大阪、倉敷、京都 2014

Wednesday, July 2, 2014

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5/24 ノスタルジー&ファンタジー展のインストールとオープニングの為に久しぶりに大阪へ。旅のパートナーは以前パリで買ったジュゼッペの黒いサンダル。11cmのヒールだけどどんなに歩いても全く疲れないスグレもの!ドルガバの黄色いミニボストンもすごく気に入っている。中がヒョウ柄でたまらなく私のハートに響きます。リモワのスーツケースは一度持ったら他のものが使いたくなくなる機能性の素晴らしさで今少しずつサイズの大きなものを買い足しているところ。
新幹線で新大阪まで行き、淀屋橋まで電車で移動し、荷物を持ったまま直接美術館へ向かおうと駅でタクシーを拾う。「近くてごめんなさい、国立国際美術館までお願いします」と言うと「どこですか?」と聞き返されてしまい驚いた。
私より少し年上くらいの感じの良い運転手さんは場所が分からないという事で地図帳(ナビではない)で調べ、途中細かい道に入る前にメーターを止めて探してくれた。なんとお優しい。。
無事会場にたどり着くとすでに沢山のお手伝いの方と担当学芸員の安來さんが私のブースで待っていてくださって作品も揃っていたので、すぐに頭に思い描いていた通りに作品を配置してみる。
ある意味いつも通りの無難な並びになった所で安來さんが大胆な位置替えを提案されてその通りに動かして見ると自分ではやらないとても複雑で魅力的な並びになった為そのまま壁にかけてもらう事に。
作品は私のものだけど展覧会はキュレーションした人のものでもあると私は考えているのでノスタルジー&ファンタジーというコンセプトを提案した安來さんのイメージを形にする事が出来たと思う。
手際良く壁に付いていく作品たち。いつもながらプロの仕事の気持ちのいい事。
照明もばしっと決まり、夕方インストール作業は終了。ホテルへ帰ってゆっくり休む。

5/25 せっかく関西まで来ているのでお恥ずかしながら行った事のなかった倉敷は大原美術館へギャラリーアシスタントと足を伸ばす。
新幹線で隣に座った家族がきびだんごを食べていて岡山気分が盛り上がる。
日曜日ということで倉敷の美観地区は人でにぎわっていた。
大原美術館のコレクションは素晴らしかった。ただ有名な作家の作品を一通り買っただけの形だけのコレクションも多いのだが、大原のコレクションは大原孫三郎氏が本当に欲しいと思い一点一点丁寧に吟味して買われた事が一目で分かる内容のあるものだった。
古賀春江の「深海の情景」と熊谷守一の「陽の死んだ日」が印象的でハガキを購入。
ゆっくり館内を見て回りアシスタントと大阪へ戻った。

5/26 夕方からノスタルジー&ファンタジー展のオープニング。新作のダイアンのラップドレスを着て出席。大盛況のパーティーだった。
いくつか取材を受けた中で名前も名乗らず名刺も貰わないままずっと横に張り付いて勝手にiPhoneで会話を盗み撮りしている男性が。一般のお客さんと話している最中もついてきて近くで録音している。最終的にその方は名刺をくれてとある新聞記者の方と分かったのだけどマナーの悪さに私もアシスタントたちも憤慨。許可なく会話の録音はまずおかしいし、他の新聞社の方の取材を受けている最中も横に張り付いてメモして録音して…まるで週刊誌の張り込み芸能記者さんのような取材スタイル…怖いのでやめてくださいね〜
二次会では何人かの年の近い作家さんとお話することができたけど、もっと話したかったなぁ
仕事が忙しすぎて他人のオープニングとかに出掛ける事がまずない私は東京に戻って来てからアーティストの友達というものがほぼ増えていない。せめて自分のパーティーでは色々な方と触れ合いたい。

5/27 チェックアウトを済ませアシスタントと京都へとある打ち合わせへ向かう。
打ち合わせ場所から近いということで手軽く伊右衛門サロンでランチを頂く。出てくる冷たいほうじ茶が美味しいこと〜!こぎれいな女性のお客さんが多かった印象。
打ち合わせが済んでその足で京都駅から東京へ帰る。もっと京都を満喫したかったがビジネストリップだし仕方ない。京都らしい町並みをタクシーで流し帰路へついた。

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