the sweet escape

Monday, March 1, 2010

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die zeit vergeht echt schnell…heute ist 1.mars!!
in japan sagt man “februer flieht.”das ist die wahrheit…hmmmm

bald fliege ich nach xxx.freue mich darueber sehr**ufufu~
eines tages hab ich geschrieben(aber auf japanisch),dass die raise die wasche des geistes ist.das braucht man absolute einmal pro 3 monate,denke ich.denkst du so auch??
die zeit ist wieder gekommen.

dieses foto ist schokohigh-heel von jean paul hevin!kostet 60euro!!!
ich haette sehr gerne dashier und echte sweet escape damit machen auch super gern*
ah ich bemerke jetzt dass auf franzoezisch man pumps als “escarpin” sagt.klingt escape und escarpin bisschen aenlich!
love that sweet escape and escarpin*

Boltanski@grandpalais

Thursday, February 18, 2010

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毎日寒いです。マイナスです。絵の具の乾きも悪いです。
この時期は面白い展覧会もあまりないのですが、たまにはパリの美術事情でも書いてみようと思います。

この所美術系の本屋に行くと必ずボルタンスキーの画集が全面的に押されているなーと思っていたら、グランパレで21日まで彼の大がかりなインスタが展示されているんですね。メトロにも沢山ポスターが。
ボルタンスキーといえば言わずと知れた大物フレンチジューイッシュアーティスト。ホロコーストを扱った作品は以前から気になっていたので是非見たかったのだけど、2度も見に行こうとして、一度はグランパレにまで赴いたのに行き違ってしまい実は未だ見れていない…
ウエブで英語でのインタビューと展示の様子の動画を見つけました。
「会場に流れる音はアートビーツ…」と喋っていて、「?なにそれ」と思ったけど、ああHを発音していないのね。フランス人は英語を喋っていてもどうしてもHを発音しないのでいつも会話で一瞬つまづきます。あの巨大空間におけるUFOキャッチャーは実際に見るとどうなのか…
彼にとって死はいつもテーマに深く関わっているようで、死をおそれる作家などともクリティサイズされていますが、哲学が発達したフランスにおいて芸術家にとっては必須のサブジェクトでしょう。デュシャンは自分で「D’alleurs,c’est toujours les autres qui meurent.」と墓碑銘を刻みました。訳すると「それでも、死ぬのはいつも他人。」
色々解釈されていますが、「死は他人にしか訪れない」という読みが私は一番納得できた。自分は死を自覚できないですから。死を経験するのは他者なのです。先日食事をしたダダイズムの生き証人的フランス人批評家はじきに訪れるであろう自分の死を前に、墓碑銘を何にしようかと話題にあげていました。この死生観はとってもフレンチ。
ちょっと前にデリダも死んで、レヴィストロースも亡くなった今、フランスの現代思想はどうなるのでしょう。

欧州に渡ってからの個人的なビッグイシューは欧州におけるユダヤ人の存在感と戦争に負けることの意味でした。それは最初に住んだベルリンがホロコーストを語る上で事欠かない街であることにも大きく起因するのでしょう。敗戦についてはまた別の機会に書きます。
ベルリンの中心にあるギャラリー街は当然のようにユダヤ人街で、私が関わったギャラリーもイタリア系ジューイッシュオーナーのものでした。そこでイヤと言うほど彼らの商魂たくましさなどを見せつけられ、ユダヤとの関係の浅い日本の私は脳内に新しい次元が生まれるほど驚かされました。何冊か本も読み、彼らが世界においてどのような存在であるかも何となく理解し、なるほどねぇ〜と。
ちなみにパリにもマレというユダヤ人街があり、美味しいファラフェル屋があったりシナゴークが点在しているのですが、やはりというかパリ一番のアートスポット、そしてファッション街です。さすが美食の国なので、ファラフェルもベルリンのものよりずっと美味しい…もちろんお値段もちょいお高め。ドイツ時代に食べ慣れたお菓子やベーグルを買えるブランジェリーも充実しているし、なによりいちいちロマンチックなパリにおいて勝手知ったる雰囲気が出ている懐かしのユダヤ街に居心地のよさを感じてしまいます。

パリのアート状況についても少し言及しておきたいと思うのですが、ドイツから引っ越す前から重々承知の上でしたが、やはりコンサバで懐古的であることは否めませんね。
なんせポロックら抽象表現主義のN.Yに、それまでバロックあたりからじんわりと、それ以降ロココ〜近代まで一人勝ちしてた美術分野をごっそり持って行かれ、その後何一つムーブメントを起こせていないのですから20世紀初頭までの栄光を何度も反芻することでしか文化輸出大国である自分たちの権威を確認する方法がないのです。
国立近代美術館、つまりポンピドーセンターでも未だにシュールレアリズム展が大盛況するし(とても面白かったですが)、至る所でバロック、インプレッショニズムの展覧会があり、果ては芸能の世界でも未だにゲンズブールが大々的にフューチャーされる状況。
正直、新しいものはここにはありません。
永遠の世紀末の街ウィーンに一ヶ月いた時も思ったけど、古都は栄華を極めた時代の亡霊でできあがっているのです。実体はとうに灰になっていて、そこにあるのはアフターイメージ。ベルリンはまた別のタイプのゴーストで形成された街ですが、いかんせん東京と同様に戦後焼け野原で何一つ残らなかったので新たなクリエーションのみがリスタートの条件だった。隣り合わせの国ながら、こうも違う二つの都市に最近住んだので差違がとても新鮮に映る。
フランスは惰性で回る車輪とはいえあらゆる文化面で世界の羨望を集め続ける国なのですから、美術においてもがんばって欲しいと思います。私はここでは所謂エトランジェですからエトランジェなりに亡霊達との共存を試みます。
旧約聖書などのコンテクストから遠く離れたオリエンタルにとっては西洋のお化けはちっとも怖く感じないのです。
三度目の正直でもしボルタンスキー展みれたらレビュー書こうかな。

one year after

Friday, January 29, 2010

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今更ながら、みなさま明けましておめでとうございます。
年末年始はばたばたしていて、やっと落ち着いてきたので(おそい。。)ラップトップに向かう時間ができました。

今日気がついたのですが、今月26日でパリに引っ越してきて一年経ちました。
思い出したくないくらい恐ろしく大変な引っ越しでした。。書き出したらきりがないので割愛いたしますが、一年たった今は平和に暮らせております。

ちなみに去年もそうでしたが、この時期のパリはソルド(セール)に沸いており、パリに移った最初の月のカード明細は私に見たことのない金額を請求して参りました。
今年もやはり初日にはいても立ってもいられず家を飛び出しmiumiuでいきなりカバンをゲットした後に、靴やらワンピースやら買い散らかして疲れ果てて帰宅をしました。ベルリンの三年間はまことしやかな禁欲生活だったのですが、私の血中マテリアルガール度はけなげなまでに健在で、パリでは煽られるがままに資本主義生活を楽しんでおります。
ごはんも服も高いけど、合理性のかけらも感じられない街だけど、どこか有機的でいいよパリは。
最近は天気も悪いし、日は少し長くなってきたけどまだまだ寒い。こんな季節はサティーがとてもよく似合う。彼は学生の時この家のすぐ近くのカフェでバイトしていたそうだ。どうりで学生時代に作ったオジーヴが空気にしっくりくるわけだ。
私も現場の空気を描けるかな。

今年は何やら忙しい年になりそうです。
いずれホームページやらこちらのブログやらこっそりやっているtwitter(ROM専ですが)、facebookの類でお知らせしますのでその時はどうぞよろしくお願いします。

2010年も最高の一年でありますように☆
そうそう友人達とした年始のカウントダウンで2010になった瞬間に飛ばしたフォーションのシャンパンのコルクが超偶然にも私のカバンにインしました!!さいさき良いなぁ☆うふふ

今日の写真は私の部屋の壁。引っ越してきた時から部屋にいる歌う尼さんに最近いろいろな言葉でその時の私の心境もしくは覚えたての仏語イディオムをtwitterがわりにつぶやいていただいている。

happy princess for one day

Monday, December 21, 2009

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昨日はパリに来て初めてのバースデー。日頃お世話になっている友人を招いて自宅で手巻き寿司パーティーしました!お客さんはぜんぶで11人。メンバーは日本人4人、フランス人6人、ドイツ人一人。メールを送る時に気付いたのですが、今回フランス人全員が男子でいざ部屋に集まると、あまりの欧州男子率にお部屋が急に狭く感じました…家の中で会うとやっぱりみんな大きい(笑
いつも私一人で仕事や生活をしている家に、たくさん友だちがいて、初めて会った人もそうじゃない人もみんな一緒に楽しくお酒のんでいる風景はとても素敵でした。だからパーティーって大好き。

朝からマルシェやスーパーでの買い出しにてんてこ舞いで準備が押していて、仕事から直で来てくれたチーム日本女子で手巻きの準備をせっせと…しているつもりだったけど遊んじゃってるね。
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まみちゃんとおさかな
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なぜか積極的に女子に絡んでいったエプロン姿のサイ
そしてまんざらでもない(うそ)アルダ
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今日のいちばんお気に入り写真
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お寿司はこんなかんじ*
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まきまき
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もぐもぐ
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フランス人ルド君も巻いてます
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ムッシュー達、窓開けてタバコすわれるとさむいんですけど。。
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セドちゃんは意外と湯飲みが似合う。(中身はシャンパン)
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ケーキの入場です!フランス語と日本語でハッピーバースデーをみんなが歌ってくれました。
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プレゼントを開封中…
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本日のベストワインはフミヤ君のBoisson Rouge!おいしかった。ありがとう〜〜
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ちょっとずつみんな帰っていって…
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楽しかったパーティーもお開き。おやすみなさい☆
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最高のバースデーでした。
来てくれた人たち、本当にありがとう。そしてメールもたくさんみんなからもらって幸せな29歳のスタートになりました。
先日パリに遊びにきていた両親には、誕生日プレゼントに憧れのヴァンクリフのダイヤがいくつも敷きつめられたアルハンブラシリーズネックレスを買ってもらいました。一生ものです。
そして最後になりましたが、いっぱい写真とってくれたシンヤさんにも感謝;D
20代最後の年は良い一年になりそう☆

Happy Birthday Eve with Pierre & Gilles

Saturday, December 19, 2009

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アルコールとちょっぴり緊張で半端なはにかみを見せている私の両脇を固める二人のムシューは、フランス写真界のスター・あのピエール&ジルです!
(ちょっと自慢なので今日は写真おおきめ!)

昨日お友達のFくんが彼らと会うけどいっしょにどう〜?と誘ってくれて、高校生の時彼らの大ファンだった私は二つ返事で会いに行きました。
彼らの自宅兼スタジオにお邪魔したのだけど、そこは彼らの作品そのもの。
至る所にキッチュなおもちゃと写真などが配置されていて、それはそれはポップなカオス空間です。2匹のワンちゃんも自由に走り回っていて、家中が色の洪水でした。それでもゼンゼン散漫じゃなくておしゃれだし妙な統一感あるんですよね。やはりヨーロッパ人って空間のつかみ方が上手い。
私は大好きなアマリリスの花をおみやげに持っていったのだけど、あの家じゃどこに置いても目立たなかろう…

Fくんの手みやげの柚酒をのみながらお喋りをしていて、翌日が私の誕生日だと伝えると最新のカタログに「誕生日おめでとう、サイ ピエール&ジル」とサインを入れてプレゼントしてくれました。しかもとっても可愛いサイン。
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私も一応自分の小さなカタログを持って行ってたのでそれを渡したらサインを頼まれて、不肖わたくし彼らに比べたらまだまだコムスメ、僭越ながら下手くそな筆記体で書かせて頂きました。
つづいてスタジオも見学させてもらったけど、住居スペースとはうって変わって仕事場らしく割と殺風景でした。

一通りおしゃべりしてからジルが私たちを連れて近くのフレンチのビストロに連れて行ってくれてお腹いっぱいご馳走になりました。
彼らはあまりエイゴが喋れないようなので、私もフランス語がまだまだだからあまりたくさんコミュニケーションできなかったけど十分素敵な時間を堪能させてもらいました。
ジルは韓国のアイドルシンガーRainのファンらしく、会ったことがあるというと「イケメンだった?」と興味津々。何を隠そうサイは以前彼の主演のハリウッド映画(2010年12月公開予定)にちょい役で出たので、超至近距離で見つめ合ったことがあり、それを自慢すると「キスシーンはあったの?」と聞いてきました:D 残念なことにそんなオイシイ役じゃございませんでした。
連れてってくれたFくんありがとう*キミの撮影の時またいっしょに遊びに行くよ〜うふふ
サイもいつかハイヒールと一緒にモデルにしてもらえないかなぁ
wonderful townの中でヒールで転んで死んだ女の子の役とかどうだろうか;D

下はピエール自らサイの服に付いたわんちゃんの毛をコロコロでとってくれるの図。やさしいなぁ
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今夜はバースデーパーティーです。
手巻きをみんなに振る舞います!お魚もマルシェで仕入れたし、そろそろ準備しないとね

What’s Red Shoes Diary?

Wednesday, December 9, 2009

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周知の通り私はシューズアディクトで、欧州の石畳の悪路にもめげずにデフォルト12cmヒールで歩き回る女猛者と自認しています。
長い海外生活いつ移動するか判らないからものは増やさないようにしていても、靴だけは我慢できない。だって素敵な靴は私を素敵な世界に連れて行ってくれるもの。10代の頃は3センチのヒールでも痛かったけど、今じゃ15cmでもお散歩できる。ハイヒールは一日にして成らず。ヒール筋(サイ命名。)が鍛えられたのでしょう。モデルの友人曰く、週に三回は10cm以上の靴を履かないと脚線美を維持できないそうだ。

アンデルセンの「赤い靴」はオチは怖いけど、大好きな童話で、あの時代の欧州らしい宗教的啓蒙に溢れた作品。店先の赤い靴の虜になり教会の禁忌を破ってそれで参拝に出かけた為に神様の怒りを買って脱げなくされた主人公カレン。ボロボロになりながら昼夜問わず呪いにより街から街へ踊り続け、最後は木こりに頼んで脚ごとを切断してもらい、その足と靴だけが暗い森の中に踊りながら消えていくお話。私は神を怒らせてもいないし、もちろん両の脚も健在だけど、美術の捕虜になってアーティストとして大変なこともありながらも街から街へ移動する姿が彼女に重なることにある日気付いた。それを気付かせてくれたのはオスローのジャズバンドHeide Marie Kjersem&TUB Quartetのアルバム・その名も「Red Shoes Diary」。兄がくれたCDで、ある日アイポッドのシャッフル機能から流れてきたMorning to fillが気になって見てみたらこのアルバムタイトルがあった。この時、あ、これはなんか響くぞ。と思ってあれこれ考え出したら、自分のやっていることと前述の童話が重なることに気付いた。作品は絵日記ではないにしても、生きていく中で見つけたことを描いて(書いて)いる点では日記に近い機能性もあるから、まさに欧州においての制作はRed Shoes Diaryなのです。
このシリーズは2007年からずっと制作していて、そこに登場する赤いエナメルの革靴はロンドンブランドBuffalo(写真)のもの。実物もとーーーってもキュート。私にとって完璧なレッドシューズ。でも外に履いてでたことはほとんどないな。

もう一つ私の敬愛してやまないアーティスト、ケイト・ブッシュの「Red Shoes」というアルバムも大事なイメージソースです。ケイトについてはまた別の機会に書きますが、物心ついた時から父のCDラックにあったこのアルバムはこれ以上ないエッセンシャルな一枚。

正直私にとっての靴とは実用品ではなく、限りなく鑑賞品に近いもので、履き心地悪かろうが、靴ずれで血まみれになろうが、その靴が美しければいい。私が靴に送る熱視線にショッピングを共にする友人達も毎度新鮮に驚いてくれます。
瀟洒な靴は、厳しい体重制限もあります。あんなに小さな点と小さな面で全体重を支えるのですから、当然荷重がかかりすぎる体型では履くことは困難で、下手すれば膝も痛めかねません。
だから綺麗な靴が履きたければBMIを最悪でも20には収めないと、資格が無いのです。そんな美しい靴に選ばれたいと思うから、緊張感のない体型には絶対になれません。
血中女濃度の高い子ならば、うんうん、と頷いてくれるはず…

セーラームーンなどの変身ものが世界中の女の子心を掴むのは、女の子という生き物が変身願望が強く、大人になるにつれてお化粧を覚えたり自分に似合う服や靴で飾って、持って生まれたもの以外の姿にも現実世界でなれる可能性があるからです。だから私にとっての靴というのも、履く度に12cm視界の高くなった新しい世界を与えてくれて、いつもと違う人になれたような気分にさせてくれる変身道具。これはほとんど魔法。
ハイヒールは重心の関係で背筋もすごく伸びるし、自慢の一足は異性同性からの容赦ない視線から守ってくれるプロテクターにもなる。ハイヒールは都会というバトルフィールドから身を守る武装でもあるのです。襲われそうになったらヒール部分で応酬すれば立派なウエポンにも!意外と働き者よ。
あなたといっしょなら、負ける気しない。

Girls can wear jeans

Monday, December 7, 2009

IMG_0137マドンナは彼女の曲「What it feels like for a girl」の出だしのリリックで

「女の子はジーンズを履くことができる
髪を短く切ってシャツを着てブーツを履くことも出来る
だって男の子になることはゼンゼン平気だから」

といっている。

一瞬ロシア語みたいに聞こえる曲のイントロ部分でのこのつぶやきはなんとも印象的で、それに続く歌詞も共感に満ちている。

もうすぐ29歳になる今日、数年ぶりに髪を短くしました。
最後にそうしたのは大学三年の頃だから、20,1歳だったかな。それからずっとずっとロングの巻き髪を維持してきてて、これが自分で一番似合うと思ってたし大好きだったのだけど、ある日ふと「あ、もういいや」って思えたからです。
髪を切る時もっとドラマチックな感傷があるかな、とか思ったけどあっさりショートに。30cmは切りました。さっぱり!!!

世間的には30の誕生日の方が区切りとして大きく見られているけどそんなのは数字の問題に過ぎなくて、28の今の自分を取り巻く環境などの大きな変化に内面外見すべてが流れるように動いているのを感じます。
ダイアンのラップワンピ着て、ジミーチューやらロッシやらの素晴らしい靴を履いて長い髪をなびかせて歩くのも大好きだけど、靴はそのままでシンプルな白シャツにジーンズでサラサラの潔いショートの女の子もとても美しいと思うのです。
(もちろん内側から輝く白肌とグロスでぬれた唇は大前提ですよ。)
それにカールロングは女度高くていいんですけど、無駄な男性の目線まで絡め取ってしまうというか。ことに海外ではアグレな男性達の興味を必要以上に引いてしまって、しなくてもいい思いをする羽目に…。
以前は長い髪が女性であるアイコンだと信じていてそれにしがみついていたけど、でもショートになろうがマニッシュな格好をしようが、ゴダールの言葉を借りれば「女は女である」なんですよね。それに最近ようやく実感がこもりました。
ちなみに男の子は小さい時から「あなたは男の子で、でんしゃや青い色を好きになるんだよ」と教え込まないと、フリルやラブリーなものを愛してしまうんだそうです。

曲に話を戻しますが、この曲のPVすごく素敵なんです!
マドンナがかっこよくやんちゃしてて、ビデオを作ったガイリッチーはやはり元ダンナなだけあって彼女の魅力を誰より理解している。ただビデオになると急に曲がトランシーにアレンジされててゼンゼンよくない。。残念。まあビジュアルイメージには良く合っているのですけど。
マドンナは常に新しいイメージを打ち出して変化をしている素晴らしいアーティストですよね。でも近年の加齢にムリくり逆らう様子はいただけませんが…。
これからは今まで以上にスピード・変化・自由をスローガンに私も過ごしていこう。

最後だけど曲の冒頭のつぶやきには続きがあって、こう言っている。

「女の子はジーンズを履くことができる
髪を短く切ってシャツを着てブーツを履くことも出来る
だって男の子になることはゼンゼン平気だから

でも男の子達にとって女の子のように見られることはグレードが下がることなの
だってあなたは女の子でいることは屈辱的だと思ってる
だけど本当はこっそり、女の子でいることがどんな感じかすごく知りたいんでしょ?

この世界で女の子がどんな風に感じるかあなたにはわかる?」(訳:自前)

うふふ、永遠にわからないだろうなぁ
だけどそれでいいよ。

back from xxx

Saturday, November 28, 2009

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(photo above,me in the train of the place where I was)

お風呂にはいるのが日常でできる魂の洗濯なら、旅行はそれのゴージャス版のようなものかしら。下手なものよりデトックス効果大だとおもう。あ、でもビジネストリップはやっぱり疲れる方が大きいかも?
昔は旅行が大嫌いで、家にいるのが一番だと思ってた。確かに東京は刺激が多いからそういう気持ちをあまり起こさせない街だと思う。でも欧州に住んでから3ヶ月以上外に出てないと、なんだかムズムズしてしまうようになりました。
旅に出る前は家を大掃除して、帰ってきた時楽しかった気分をため込めるように準備して出かける。帰ってきて家が荒れてるとヒサンだものー 旅行前に買ったガーベラがまだ綺麗だったからアパルトマンのメインエントランスに飾って出てきたら、帰ってきてもまだ美しく咲いていて私を迎えてくれた。
日本にいたら考えられないけど、こっちに住んでいると年に最低5,6回は海外に仕事なり遊びなりで出る機会がある。EU圏内なら通貨もほとんど一緒だし、言葉もだいたいどうにかなるから困ることもあんまりない。今回5日間パリを離れて、所用やらなにやらせわしなく毎日こなしていたけど、合間合間で友だちとご飯食べたりワイン漬けになって本当に楽しかったな。泊めてくれたMちゃんありがとう!久しぶりに会う友人達が顔を輝かせてハグしてくれると、何より来た甲斐を感じます。この顔に会うためなら私はどこへでも行くよ。
飛行機に乗る前もホットワインで温まって、ぐっすり寝てたらパリに戻ってきてました。いつも一人で乗る事の多い飛行機も、連れ合いがいるとやっぱり安心する。旅は道連れ、ってね:)好きな日本語リストに加えることにしましょう。
昨日までいた所に比べてパリは騒々しくて都会です。でもここが今の私のホーム。旅先も非日常だから楽しいのであって、住むのとはまた全く別問題だもの。
でもそろそろ欧州以外に出かけたいな。南米かアフリカあたり。憧れるのはブエノスアイレスとモロッコ。見たことのない風景に出会いたいのです。

いっしょにどう?

von Montag

Monday, November 23, 2009

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werde ich nicht in Paris sein,sondern…
Es gibt ein-paar Geschaefte zu tun,dass ich unbedingt schaffen muss.Sehr sehr wictig…
Bleibe ich da bis Freitag.Trotzdem hab ich wenige zeit alle Freunde zu sehen,freue mich auf euch zu gruessen.
Aber um wahrheit zu sagen,moechte ich dir sehen!

life in Paris

Saturday, November 21, 2009

onmybed
パリで私が住んでいるのは9区というオペラやギャラリーラファイエットのある中心の方だけど、その中でも18区のモンマルトルのすぐ近くなのでかなり北側に位置します。家を一歩出ると、ここは本当にパリなの?!って位外人ばかり。メトロもうちに近づくにつれて車両には私以外アフリカンしかいない…なんてのもしょっちゅうの下町地域です。芸大時代に慣れ親しんだ上野御徒町にびっくりするほど似ている。たくさんの外人はもちろんのこと、街の北側に位置すること、安売り量販店やたくさんの生地屋さんなどなど、共通点が多い。渋谷で育ったからにぎやかな方が好きだけど、デモで道路がふさがるのはしょっちゅうだし、この間のアルジェリアのW杯出場が決まった日は深夜までの狂瀾と部屋にいながらにしてアフリカンミュージックを生体験してしまった。。というわけでベッドには耳栓がいつでもスタンバイです!イヤじゃないけど、もうすこし色々整ったら引っ越ししたいなぁ

うちのいい所は、週に二回ある大きなマルシェが徒歩一分以内にある所。新鮮な野菜やお肉、魚がスーパーよりずっと安価で手に入るという事で、すごい人混みだけどがんばって通っています。マルシェで買い物すると必然的にフランス語でやりとりしなきゃいけないから、鍛えられている。いつも立ち寄るお花屋さんでは毎回きれいなバラをおまけに付けてくれて、「良いにおいだからかいでごらん」なんて言いながらおばさんが差し出してくれます。 観光スポットのモンマルトルも徒歩5分圏内です。頂上のサクレクール寺院の前から見下ろすパリは絶景!寺院周辺などはあまりにツーリスティックで人も多くて煩わしいけど、Abbesあたりまで行くと、美味しいブランジェリーやカフェがたくさんだし、小さなお店がいっぱいで飽きない。私も仕事の合間にお散歩に行っては美味しいパンやスイーツ探してうろうろ。

日本のオリーブ少女や世界のファッションピープルのメッカとも言えるパリですが、私は憧れとかゼンゼンと言っていいほどなくて、ただ自分に必要なことや楽しく過ごせる場所としてパリを選び、3年住んだベルリンを今年頭に離れました。パリ病と呼ばれる病気が存在し、実際に訪れるとあまりの不潔さとイメージのギャップに本当に精神を煩ってしまう人がいるらしいけど、私には全く関係のない話。 パリジェンヌはたまーに悔しいくらい可愛い子もいるけども、そんなのは50人に一人くらいでほとんどの人が至って普通の欧州人。でもタダでさえスタイル良いのに80’sファッションでキメキメな黒人のカワイイ女の子がいると、これは勝てない!と思うと同時にすごく良いものを見た気分になります。(笑 ちなみにパリに住居を構えていれば誰でもパリジャン、パリジェンヌなので、今の私もパリジェンヌ(笑 ちなみに東京在住はフランス語でトキオイテ。この方が好きだなあ。 たまに用事でベルリンに戻ると、飛行機降りて空港に入った瞬間に「あ!女の子のクオリティーが落ちた…」と感じるのも現実。(ゴメンナサイ)これはフランス女子が特別に可愛いと言うよりもドイツ人女性が極端に外見に気を配らないせいですが…とにかくすごい目に見えて違いが分かります。お隣の国なのに、様々な場面で本当にまるで違う国。これだけ違えば戦争も起こるよね…。パリにはドイツのようにたくさん肥えた女子はいません。おやつと称してフライドポテトにマヨネーズを大量にかけたもの(マヨネーズ嫌いの私にはこれは悪魔)がかなりポピュラーなドイツと、繊細でカラフルなマカロンをおやつにしているのの違いでしょうかね…パリについてもドイツについてもまたたくさん書きます。

写真は最近寝しなに読んでいる漱石の「明暗」と雑誌glamour。ローティーンの頃からの私のカリスマ、グゥエンが表紙で買ってしまった!日本文学代名詞とカルフォルニア娘の意外すぎるコラボをアイフォンアプリPolarizeでぱちり。このアプリ、けっこう好き。漱石の小説はそこそこ読んでいたが、絶筆の著であるこれは捨て作なしといわれている彼の作品の中で群を抜いて面白いと感じる。今は下巻の後半部分だけど、読み進むにつれてホラー感さえ漂う作品。父親の書斎から持ってきた本ですごく古く、紙も黴くさくシミだらけだけどそこが良い。そのうち感想書きます。

for the very first of beginning…

Friday, November 20, 2009

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(Japanese Diary below)

I’m beginning writing a blog being called here “diary” in passing of my artist web site’s renewal.As several friends requested,here will be photos from my exhibitions that wouldn’t be uploaded on main pages and I’m aiming write down what I feel and what I find in my usual life. For sure diary could suit my purpose.Regarding the language,I’d like to use Japanese,English,German and French(when I get better improving….).The choice of language depends on the contents of diary!Excuse me but here could be mostly Japanese dominated, I just love to write in it.Ah plz don’t mention to my poor English!For me English is the language for communication, therefore actually quite limited…hmmmm doesn’t matter.By the way,the photo above was taken on a day after coming back from Tokyo in this summer.It is special “Red Shoes”of Giuseppe Zanotti(my addiction!),displayed in Galerie Lafeyette.There were lots of Red Shoes by top-maisons as well.I could feel I was welcome by Paris.

Anyways enjoy my site and coming diaries!

kisses,Sai Hashizume

この度ウェブサイトを完全リニューアルしたついでにダイアリーと呼称するブログを始めることにしました。というのもずっと周りからの書いて欲しいと要望が多くて、サイトの本ページでは掲載予定のない展覧会場の様子や、日々の雑感などを綴るのにとても都合が良いからです。日記を付けるにあたって、いちおう使用言語は日本語だけに限定しない予定:)このサイト自体が様々な国のビューワーへ向けてなので、みんなに向けて書く場合はユニバーサルな英語、日本の方々に向けた内容は日本語、ドイツ語圏の人たちに知らせたいこと・もしくは日本の友人達などにあまり知られたくない秘密な内容(?!)はドイツ語、それでもって今よりもっと上手になったらフランス語でも書く日が来るかもしれない。Mais,maintenant ce n’est pas possible…désolé!語学に明るい友人が多いので、特に英語はこわいなぁ。。野暮な間違いだらけだろうけどやさしく見守って下さいね。なんにしてもメインは日本語のブログにします。

Red Shoes Diaryコンセプトテキストを英訳をしてくれたケンタロウくん.Vielen dank!Total vertraue ich deine Fäigkeit der Sprache(besonders Englisch!).Lehr mich wieder kühlen Ausdruck darin;)ufufu~ あと去年会社を立ち上げてバリバリがんばってる実兄にはサーバー管理やその他色々お世話になってます。忙しい中いつもありがとう!

今日はとりあえずブログを始めるにあたっての心持ちと、このサイトを作る際に尽力してもらった人たちに感謝の気持ちを伝えたかった。みなさまこれからどうぞよろしくお付き合い下さいませ:)

ちなみに今日の写真は夏に日本から帰ってきてから立ち寄ったギャラリーラファイエットでディスプレーしてたRed Shoes!これはジュゼッペ・ザノッティー様(大好き!)のお靴ですが、他にもトップメゾンの赤い靴がたっくさん並んでてパリに歓迎されている気分になりました。

橋爪彩

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