Girls can wear jeans

Monday, December 7, 2009

IMG_0137マドンナは彼女の曲「What it feels like for a girl」の出だしのリリックで 「女の子はジーンズを履くことができる 髪を短く切ってシャツを着てブーツを履くことも出来る だって男の子になることはゼンゼン平気だから」 といっている。 一瞬ロシア語みたいに聞こえる曲のイントロ部分でのこのつぶやきはなんとも印象的で、それに続く歌詞も共感に満ちている。 もうすぐ29歳になる今日、数年ぶりに髪を短くしました。 最後にそうしたのは大学三年の頃だから、20,1歳だったかな。それからずっとずっとロングの巻き髪を維持してきてて、これが自分で一番似合うと思ってたし大好きだったのだけど、ある日ふと「あ、もういいや」って思えたからです。 髪を切る時もっとドラマチックな感傷があるかな、とか思ったけどあっさりショートに。30cmは切りました。さっぱり!!! 世間的には30の誕生日の方が区切りとして大きく見られているけどそんなのは数字の問題に過ぎなくて、28の今の自分を取り巻く環境などの大きな変化に内面外見すべてが流れるように動いているのを感じます。 ダイアンのラップワンピ着て、ジミーチューやらロッシやらの素晴らしい靴を履いて長い髪をなびかせて歩くのも大好きだけど、靴はそのままでシンプルな白シャツにジーンズでサラサラの潔いショートの女の子もとても美しいと思うのです。 (もちろん内側から輝く白肌とグロスでぬれた唇は大前提ですよ。) それにカールロングは女度高くていいんですけど、無駄な男性の目線まで絡め取ってしまうというか。ことに海外ではアグレな男性達の興味を必要以上に引いてしまって、しなくてもいい思いをする羽目に…。 以前は長い髪が女性であるアイコンだと信じていてそれにしがみついていたけど、でもショートになろうがマニッシュな格好をしようが、ゴダールの言葉を借りれば「女は女である」なんですよね。それに最近ようやく実感がこもりました。 ちなみに男の子は小さい時から「あなたは男の子で、でんしゃや青い色を好きになるんだよ」と教え込まないと、フリルやラブリーなものを愛してしまうんだそうです。 曲に話を戻しますが、この曲のPVすごく素敵なんです! マドンナがかっこよくやんちゃしてて、ビデオを作ったガイリッチーはやはり元ダンナなだけあって彼女の魅力を誰より理解している。ただビデオになると急に曲がトランシーにアレンジされててゼンゼンよくない。。残念。まあビジュアルイメージには良く合っているのですけど。 マドンナは常に新しいイメージを打ち出して変化をしている素晴らしいアーティストですよね。でも近年の加齢にムリくり逆らう様子はいただけませんが…。 これからは今まで以上にスピード・変化・自由をスローガンに私も過ごしていこう。 最後だけど曲の冒頭のつぶやきには続きがあって、こう言っている。 「女の子はジーンズを履くことができる 髪を短く切ってシャツを着てブーツを履くことも出来る だって男の子になることはゼンゼン平気だから でも男の子達にとって女の子のように見られることはグレードが下がることなの だってあなたは女の子でいることは屈辱的だと思ってる だけど本当はこっそり、女の子でいることがどんな感じかすごく知りたいんでしょ? この世界で女の子がどんな風に感じるかあなたにはわかる?」(訳:自前) うふふ、永遠にわからないだろうなぁ だけどそれでいいよ。

ⓒ SAI HASHIZYME ALL RIGHTS RESERVED.

page top